日比谷公園でポートレート撮影にご協力いただいたManaさん#025
日比谷公園でポートレート撮影をさせていただいたManaさんをご紹介します。
日比谷公園のポートレート撮影の3つのスポット
16ヘクタールの広さがある日比谷公園は、1903年に西洋風近代化公園として誕生し、日本最古の洋風公園となっています。公園内には、樹齢500年前後の銀杏の木など、数千本の木々が生い茂っています。
自然と公園の造作、そして都心のビル郡との融合をテーマに、次の3つのスポットでポートレート撮影に挑戦してみました。
- 心字池と第一花壇の周辺
- 三笠山から雲形池と鶴の噴水付近
- 大噴水・噴水広場付近
詳しい場所は、日比谷公園の園内マップを参考にしてください。
日比谷公園の心字池と第一花壇周辺でポートレート撮影
コサギ、アオサギ、カモなどが飛来してくる日比谷公園「心字池」付近にある紫陽花を背景に、Manaさんのファーストシューティング!
ISO100 200mm f2.8 1/125
全身のポートレート撮影時にトラブル発生!
Manaさんの足が予想より長すぎたため、フレームからはみ出してしまい、撮影場所を数歩後退
ISO100 35mm f4 1/250
オレンジのカンナの花とManaさんがとてもマッチしたお気に入りの1枚をご紹介
ISO100 160mm f2.8 1/100
ベンチに座っていただき、手に動きをつけたワンショット
ISO100 140mm f2.8 1/80
日比谷公園の第一花壇付近で草木を背景に1枚いただきました。
ISO100 170mm f2.8 1/200
あわせて、前ボケを少しいれた全身ショットもご紹介
日比谷公園の三笠山から鶴の噴水付近でポートレート撮影
日比谷公園内の池を造成した際に出た残土や石などで造られた超低山である三笠山が、日比谷公園の北西に佇んでいます。
三笠山の麓でポートレート撮影をしたのが次の写真です。
ISO200 180mm f2.8 1/80
少し歩いて、祝田通りの近くに咲いていた紫陽花とのコラボレーション
ISO200 130mm f2.8 1/160
草地広場にある一本の木に寄りかかっていただいたワンショット
ISO200 120mm f2.8 1/125
春は桜、秋から冬にかけて銀杏やもみじの紅葉黄葉で賑やかになる「鶴の噴水」がある「雲形池」を背景にポートレート撮影をしました。ちなみに鶴の噴水は都市公園等の噴水として日本で3番目に古い噴水だそうです。
ISO100 35mm f4 1/60
日比谷公園の大噴水・噴水広場付近でポートレート撮影
高さ12mまで水が吹き上がる日比谷公園の象徴「大噴水」の前でポートレート撮影をしました。
噴水は直径30mと大きく、毎日午前8時から午後9時まで28分間隔で24の表情をつくっています。また、夜間はライトアップされるようです。
ちょうど12mまで水が吹き上がっているタイミングでのワンショット
ISO200 70mm f2.8 1/400
噴水の吹き上がりが小さくなったタイミングで、ビル郡との調和ショット
ISO200 35mm f4 1/400
噴水広場付近での一コマ
ISO200 180mm f2.8 1/250
広角レンズ画角でのショット
ISO200 35mm f4 1/125
最後に素敵な後ろ姿もご紹介
ISO200 130mm f2.8 1/250
Manaさんのご紹介
高身長でスタイル抜群のManaさんでした。以前にモデル経験もあるとのことでいろいろな表情をいただきありがとうございました。
いつか涼しくなったときに、また撮影をさせてください。
最後に今回撮影させていただいた写真を集めてManaさんの動画を作成しましたので、あわせてご紹介させていただきます。
— ℍ*ℙ (@bestshots_tokyo) June 30, 2020
以上、「日比谷公園でポートレート撮影にご協力いただいたManaさん#025」でした。
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