写真にExifデータ(撮影データ)を記載した白いフレーム枠をつけよう【FrameLady】

写真にExifデータ(撮影データ)を記載した白いフレーム枠をつけよう【FrameLady】

お手持ちの写真データに記録されている撮影データ(Exifデータ)を、写真と一緒に画像データ化する無料のサービスをご紹介します。

JPEGデータを用意する

撮影データ(Exifデータ)が含まれている写真のJPEGデータ(ファイル容量10MB以内)を用意しましょう。

※JPEGデータ以外の写真データはうまく作成されないことがあるので、JPEGに変換したファイルをご用意してください

今回用意したファイル(ファイルサイズ:1500*996、ファイル容量:592,354バイト、ファイル種類:JPEG)です。

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画像ファイルのExifデータを活用したフレーム制作サービス「FrameLady」にアクセスしましょう!

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写真ファイルを選択しよう

「ファイルを選択」をクリックして、事前に用意した写真を選択しましょう。

選択が終わると、「ファイルを選択」のよこにファイル名が表示されます。

ファイルを選択

表示がされたら、「次へ」ボタンをクリック

撮影データを確認・編集しよう

撮影データ(Exifデータ)の確認

画面には、JPEGの写真データ内に記録されている撮影データ(Exifデータ)が表示されています。正確な値が記録されていないこともありますので、参考程度に確認するのがいいと思います。

項目が未入力だったり、値が不適切な場合は、編集をしてみましょう。確認が終了したら、「次へ」をクリック

撮影データを確認・編集しよう

撮影データ(Exifデータ)の編集

撮影データ(Exifデータ)の各項目は、編集できるようにしています。各項目の詳細は以下の通りです。

※半角英数のみの項目に、全角文字等を入力すると表示されません。

メーカ 全角・半角 カメラ本体のメーカ名称
カメラ 全角・半角 カメラの機種名
レンズ 全角・半角 レンズの名称(レンズアダプター等をつけると、空白になることがあります)
露出時間 半角英数のみ 撮影時のシャッタースピードです。(単位は秒)
F値 半角英数のみ 撮影時の絞り値
ISO感度 半角英数のみ 撮影時のISO感度

編集が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。もし、違う写真でフレーム枠をつくりたいときは、「アップロード画面に戻る」から、はじめてください。

撮影データつきの写真が完成

実際に完成した写真は次のとおりです。

撮影データつきの写真が完成

イメージした値と違う場合は、「戻る」ボタンをクリックして、該当項目を編集してみましょう。

表示内容と各項目は、次のとおりです。

表示内容と各項目

別の写真で枠をつけたい時は、「別の画像ファイルで利用する」ボタンをクリックしましょう。