東京駅で結婚写真、フォトウェディング、和装・洋装前撮りをおしゃれに

庭園など風景の素敵な場所で、ふたりだけのオリジナルな結婚写真撮影をされるかたが増えてきています。

東京駅中央口正面にある風格ある「行幸通り」で、歴史ある赤レンガ東京駅丸の内駅舎を背景に、幸せなおふたりの最高の笑顔をおしゃれな結婚写真（フォトウェディング、和装・洋装前撮り）として残しませんか。

東京駅丸の内駅舎を背景にした結婚写真を

100年以上前の大正３年に辰野金吾氏によって設計された煉瓦建築のJR東京駅の丸の内駅舎は、当時の面影をできるだけそのまま残し2012年に復元工事や保存工事が完了しました。

国指定重要文化財である赤レンガ駅舎は、レトロな雰囲気でおしゃれな外観を当時のままに復元しながら、大地震に対しての最先端技術が施されています。東京ステーションホテルと東京ステーションギャラリーを併設し、高層タワー群が調和した東京の中心である赤レンガの壁が印象的な東京駅丸の内駅舎を背景に二人だけの想い出に残る最高の結婚写真（フォトウェディング、和装・洋装前撮り）撮影をおすすめします。

JR東京駅丸の内口前の「行幸通り」でフォトウェディング

歴史ある赤レンガ東京駅丸の内駅舎を背景におしゃれな結婚写真を撮影できる場所は、JR東京駅丸の内口前の「行幸通り」です。

「行幸通り」は、皇室の公式行事や外国大使の信任状捧呈式などに使われる由緒ある幅の広い道路（道路延長約190m、道路幅員73m（中央帯30m、車道31m、歩道12m））です。特に週末の夕方は、ポートレート撮影をするカメラマンやウェディングフォト撮影のカメラマン等で賑わう場所です。

マジックアワーを狙った結婚写真

太陽の光の効果で魔法にかかったように幻想的な写真を撮ることができる時間を「マジックアワー」といいます。

「マジックアワー」は、日の出、日の入時間の前後30分程の時間帯のことを指し、その時間は太陽の位置によって刻々と空の色が変わっていきます。

天候や季節に応じて空の染まりかたは様々ですが、幻想的なロマンチックな結婚写真が撮れるマジックアワーを狙った結婚写真は人気があります。

東京駅前の和田倉門守衛所跡の中でフォトウェディング

ＪＲ東京駅を背にして「行幸通り」を進んでいくと、「日比谷通り」と交わる「和田倉門」交差点に江戸城和田倉門守衛所跡が両端にあります。その守衛所跡内で二人だけの想い出に残る最高のフォトウェディングをおすすめします。

和田倉門守衛所跡から皇居に向かっては、１枚の絵画のような背景です。

結婚写真、フォトウェディング、和装・洋装前撮りをご希望のかた

私どもは、「ヘアメイク・ドレス・カメラマン」の３点がセットになったプランではなく、ヘアメイクとドレスはおふたりの好みに合わせてご自身でご準備いただく撮影のみのプランをご提供いたします。

「ヘアメイク・ドレス・カメラマン」の３点セットプランは、１か所にすべてを依頼し料金を支払うことで全て完結するメリットもありますが、一方で好きなドレスが着られないなどのデメリットもあります。おふたりで各々を準備いただくと次のようなメリットがあります。

自分の好み通りのヘアスタイルとメイクでフォトウェディング

セットプランでのヘアメイクが自分に合うかどうか特に新婦さんは気になることではないでしょうか。行きつけの美容室がある方は特に、いつも利用している美容室を利用したほうが希望を伝えやすく、ご自分の好み通りの美しさに仕上がり安心ではないかと思います。

ドレスを自由に選んで結婚写真

セットプランのドレスは選択肢が限定されていることも多く、ドレスを自由に選べないこともあります。セットプランは好きなドレスを持ち込みする場合、「ドレス持込み料金」が別途発生する場合もあるので注意が必要です。

ドレスレンタル専門店を利用したり、フリマを活用してドレスを買い取ったりする等の方法で、好みのウェディングドレスをおふたりで探すケースも増えているようです。

結婚写真撮影日の突然の変更発生

野外での結婚写真撮影は天候に左右されるため、予定の撮影日が悪天候だったらという不安があるかもしれません。（カメラマンの立場だけでいうと、多少の雨でのフォトウェディングはウェルカムです。雨を作品の一部に取り入れることで非日常の特別な１枚の写真をご提供することができます。）

悪天のみに限らず、緊急の用件が発生し止む無く結婚写真撮影日の変更をせざるを得なくなった場合に、セットプランではないことでスケジュール調整の融通がききやすいというメリットがあります。

以上、「東京駅で結婚写真、フォトウェディング、和装・洋装前撮りをおしゃれに」でした。