東京駅丸の内駅舎でポートレート写真撮影した作例

千代田区にある東京駅丸の内駅舎でポートレート撮影した写真をまとめてみました。Happiness*Photo公式Twitterにおいてもご紹介しています。
東京駅丸の内駅舎の情報
東京駅の丸の内駅舎は、辰野金吾により設計され、明治41年(1908年)3月に着工、大正3年(1914年)12月に開業しました。しかし、昭和20年(1945年)に、戦災によって南北のドームと屋根・内装を焼失してしまいました。国指定重要文化財である丸の内駅舎は、平成24年(2012年)に創建当時の姿に復原されました。
東京駅の情報(2020年1月1日現在)は以下の通りです。
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目
開業:大正3年(1914年)12月20日
総面積:182,000㎡(東京ドーム約3.6個分)
一日平均乗車人員:約460,000人
運転本数(1日):約4,000本
ホーム数:28本(東海道新幹線6本含む)
丸の内口
丸の内口は、丸の内北口(旧称・降車口)、丸の内中央口(同・中央口)、丸の内南口(同・乗車口)の3つあります。丸の内ビルディング(丸ビル)、新丸の内ビルディング(新丸ビル)などの複合商業施設のオープンし、観光スポットになっています。
八重洲口
八重洲とは、東京駅八重洲口・日本橋口に隣接するエリア全体をさします。東京駅に隣接して「東京ラーメンストリート」「東京キャラクターストリート」などがある「東京駅一番街」、「キッチンストリート」などがある「グラングルメ」、大丸東京店などの商業スポットが広がっています。また、南口の駅前広場内に併設されたJRバスのハイウェイバスなどの高速バスの発着拠点があります。
日本橋口
東京駅の北側にあって、丸の内中央ビルの1階部分がゲートになっています。正面ロータリーは長距離路線バスの降車場となっていて、日本橋口に、2007年3月8日にサピアタワー(地上35階・地下4階)が竣工しました。
東京駅丸の内駅舎でポートレート写真撮影
2020年のポートレート作例
春を少しだけ
2019年のポートレート作例
File14.東京駅
時雨の夜
ベスト8
夕暮れ前はパステル
空色を残して滲む
雨をまとって
以上、「東京駅丸の内駅舎でポートレート写真撮影した作例」でした。
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